先日より稼働を開始した亀戸駅のホームドア。中央・総武緩行線初のスマートホームドアということで沿線住民としては興味津々に観察してきた。
こちらは稼働前の様子。ラインカラーのシールが貼られていない素の状態であるのだが、可動部の部品が黄色いのでそのまま設置しているっぽい。
続いて稼働後の様子をば。
転落防止柵としての機能は十分に果たしているのだがなんだか心もとない。
先頭部分は広く造られている。どうでもいい話だが、開口部が広いホームドアはあんまり好きじゃない。三田線くらいキツキツのほうが見ていて気持ちがよくなる。
車両が止まっているとこんな感じ。
昔は電車が撮りにくくなるからホームドアはいらないなどと言っていたが、これを見ちゃうとやっぱり普通のホームドアのほうがいいななんて思ってしまう。鉄オタとは本当に面倒な生き物である。