可変感情可変予定制御

街歩きブログになりつつあるなにか

解体された津田沼PARCOを見る

2023年2月28日に閉店した津田沼PARCO A館の解体がほぼ完了していた。

囲いが低くなり、旧B館(現津田沼ビート)が見えるようになった。

連絡通路を塞いだ跡が目立つ。

ペデストリアンデッキの接続部は残されているので、新たな建物が建った際に活用される可能性があるかもしれない。

A館跡地では、商業と住宅の複合開発が計画されているとのことだ。

ゼロ幅スペース除去ツールを作ってみた

SNSなどで検索避けのためにU+200Bを単語の間などにぶち込むという非行をたまにやる。インターネットは怖いので。挿入するのは簡単だが、普通の環境ではそもそも見えない文字なので除去するのがちょっと面倒くさい。

ゼロ幅スペースを除去できるWebサービスなんてものは見つからなかったので、自分で作ってみたAIに作らせた。GPT-4はプログラミングがちょっとできるし、CSSも完全に理解している。CSSを人の手で調整するだけで、簡単なシステムだったら一瞬で作れてしまう。CSSは文章で指示するのが難しい部分なので、プロンプトエンジニアリング的な知見が必要なのかもしれない。

以下に公開している。需要はほぼないかもしれないけれど、自分はたまに使うと思う。

https://v3b4.github.io/kusoapp/zero-width

市街化調整区域を歩く - 習志野市鷺沼(2024年4月版)

以下の記事でも取り上げていた習志野市鷺沼の調整区域。

鷺沼特定土地区画整理事業として開発計画が持ち上がっていたが、今年に入りついに起工式が行われ工事が進み出した。

 

住民の生活にも影響が出そうな大きな変化は鷺沼東跨線橋の通行止めだ。

令和11年(2029年)まで通行止めの予定となっている。大規模な改修を行うのだろうか。

ちょっとわかりづらいが右側が幕張本郷駅方面への歩行者・自転車用通路となっている。

通路を抜けると線路の南側に抜けられる。いままでは南に大きく迂回する必要があったので、人によっては便利になったかも?

 

また、工事が始まった箇所には囲いが設置された。

中を除くと砂利が敷かれていた。ここが幕張本郷駅入口へと抜ける道路になると思われる。

比較用に去年同じ場所で撮影したものを上げておく。このときはまだ荒野だった。

 

ただし、現時点で工事が入っているのは北側だけで、南側の風景はほとんど変化がなかった。

幕張新都心との風景のギャップが凄まじく途上国のような光景だが、あと数年も経てば普通の市街地の風景になるのだろう。本音を言えば住宅地なんかにせずに残しておいてほしいものだが、何もなかった土地が開発されていく過程を見届けられるという楽しみもある。とにかく今は将来振り返って思いに耽るための写真や動画を記録することに徹しよう。

 

動画での記録も残しておいたのでぜひ。

船橋市内を走る松戸新京成バス?

昨年より松戸新京成バスの車両が船橋新京成バスに複数移籍している。塗装もほぼそのままで走っており異彩を放っている。

1303号車

1304号車

2030号車

ダントツで変態なのがこれ。前面だけ習志野営業所の塗装になっている。巷ではキメラとも呼ばれているらしい...。

2031号車

2759号車

 

ワンルーム賃貸はやめとけ

3年ほど賃貸のワンルーム物件に住んでいるが、思ったことを率直に書いておこうと思う。なお、木造アパートからSRC造マンションへと転居しているので、この違いも含めて説明していく。ちなみにこれはワンルーム投資の話ではないが、いい話を聞かないので本当に気をつけたほうがいいと思う。

遮音性

まず最初に断っておくが、自分はASDの症状として感覚過敏を持っている。普通の人であれば気にならないような音まで気にしている可能性は高い。
まず、木造アパートだが、とにかく上下に音が突き抜ける。1階に住んでいたのが、2階の人の足音や喋っているかどうか、水回りの音などが全部筒抜けだった。同じ家に住んでいると言っても過言ではないほど生活がバレバレだ。隣の部屋の声も会話内容が聞き取れるほどではないが聞こえた。
次にマンションだが、上下に関してはそれなりにマシにはなるものの、やはり騒音からは逃れられない。分譲マンションと比べると圧倒的に防音がされていないのは一目瞭然だった。部屋の間にコンクリ壁が入っていても声は聞こえてくるので油断ならない。また、窓や網戸、カーテンを開け閉めするときの固体伝播音も響いてくる。
木造よりRC・SRC造のほうが遮音性に優れているのは確かだが、分譲と比べれば賃貸は防音対策が弱いというのは頭に入れておくべきである。

セキュリティ

暖かい時期になるとセールスマンが次々と押し寄せてくる。ドアを叩かれると本当にうっとうしいのでオートロックは欲しいところだ。

ガス

プロパンガス(LPガス)はやめとけ。ガスは相当節約しながら使っていたが、とにかく値上げされまくって冬場で月5000円くらいになった。都市ガスなら1000円程度で済む。

その他

高級な物件では問題ないのかもしれないが、賃貸はとにかく設備面の質が低い。給湯器はQ機能が付いておらず、冷水サンドイッチ現象に見舞われる。エアコンはたまに管から水が吹き出してくる。水道のポンプが故障して数カ月間異音が鳴り続ける。壁紙が気づかぬうちに破れてくる。と今までに経験したことのない出来事に遭遇してきた。

ワンルームに住まなければならない方へ

実家暮らしでなんとかなるのであれば、自立なんてカッコつけたことは言わず、無理に一人暮らしをする必要はないというのが持論だ。しかし、仕事の都合上どうしてもワンルームに住まなければならないということはあるだろう。この場合、物件探しの際に注意すべきは不動産仲介会社である。契約するだけだからどこでもいいと思ってしまいがちだが、本当に店によって対応はピンキリなので油断は禁物だ。おとり物件は割と知られていると思うが、悪徳な店に引っかかってしまうと契約を急かされたり個人情報をばら撒かれて営業電話が来るようになったりすることもある。大抵そういう店はサクラでクチコミの評価をごまかしているので、クチコミの詳細までしっかりと確認することが重要だ。

3100形の京成本線快速代走

2024年3月19日、京急の人身事故の影響で、3100形2編成が京成本線の運用を代走するという事態が発生した。突発的に代走が発生することはたまに(数ヶ月に一回程度?)あるが、2編成もが同時に高砂以東の本線を走行するのはなかなか珍しい。

A07 3151編成

71K 3157編成

そもそも「快速京成上野」や「快速成田空港」も数年前までは日中帯に走っていなかったので、未だに見慣れないというか違和感を感じてしまうのは自分だけだろうか。

PythonからBlueskyにポストするときの備忘録2

以前投稿した記事の追記的なもの。

ハッシュタグとリンクカードの作成に対応させてみた。ハッシュタグはURLと同じ要領でファセットを付与すればOK。ちなみにファセットのテキスト部に#を含めてはいけないようなので、extract_tag_byte_positions()内で#を削除している。リンクカードはsend_ogp_link_card.pyを参考にさせていただいた。

コードは以下のとおり。なんかかなりややこしいことになってしまった...。クライアント側で細かく指定できるのはありがたいのだが、現状APIを使うハードルが高くなってしまっている感は否めない。


ちなみにリンクカードの画像もちゃんとAIによるチェックが入っているようなので、センシティブな内容の場合は注意したほうがいいかもしれない。拓也さんのサムネは「Suggestive Content」にされてしまった。エロいぜ、拓也。