可変感情可変予定制御

街歩きブログになりつつあるなにか

今回のダイヤ改正で増えた京成本線の京急車運用

京急ダイヤ改正エアポート急行の名称変更で話題になっているが、いっぽうの京成側は時刻表上ではあまり大きな変化が見られなかったものの、京成本線には京急車の運用が増えた。

休日61H

アクセス特急運用に入っていた京急車が宗吾に回送されたのち、夜間に京成本線経由で高砂に向かうようになった。

2160H 1081編成 快速 京成高砂行き

2160H 1731編成 快速 京成高砂行き

平日29H

83Hが佐倉・成田空港まで二往復しているのに加え、29Hが成田空港まで一往復するようになった。ただし、光線的に撮りづらい時間帯なのが惜しい。

1229H 1057編成 快速 成田空港行き

PythonからBlueskyにポストするときの備忘録

先日ようやくBluesky Socialの招待コードが届いたので登録してみた。
BlueskyはAT Protocolを使用した分散型SNSである。AT Protocolの仕組みはまだまだ理解が追いついていない箇所が多いのだが、各PDSのデータを一箇所のBGSと呼ばれる大規模なリレーに集めて処理してから配信している(と解釈している)。ActivityPubが採用されている分散型SNSのようなデメリットをほぼ感じることがなく、Twitterの代替となりうるポテンシャルをもっていると思っている。
早速ツールを作るためにAPIを触っていたのだが、少々癖があったので備忘録として残しておく。

使用したのはThe At Protocol SDK for Pythonというライブラリ。まだ開発途中ということもあってかかなり使いづらい。Clientクラスにはsend_post()とsend_image()というメソッドが用意されているが、URLが含まれていてもハイパーリンクにならないし、画像も1枚しかアップロードできない。

TwitterではURLが含まれていると勝手にハイパーリンクに変換してくれる。(これがお節介機能でたまに必要のない部分まで変換されてしまう) 一方、Blueskyではあらかじめfacetsと呼ばれるマークアップ情報を付与する必要があるようだ。

👆のauto_hyperlinks.pyが非常に参考になった。

 

サンプルコードを切り貼りして書いたようなものだが、URLの変換と複数枚の画像アップロードに対応した関数を作成したのでGistに上げておいた。

Bluesky Socialはまだ招待制が続くようだが、まもなくアカウントなしでの閲覧が可能になるらしく、情報発信の場としても使えるようになりそうだ。皆さまもよき脱X(旧Twitter)ライフを。

昔作ったウソ電

太古の昔に作ったウソ電を供養...

 

東武6050系「リバティ」Ver.1

500系車両不足のため6050系を改造し暫定的に運用したという設定。

東武6050系「リバティ」Ver.2

車体色を500系に近いものに。

東武50070系サンパチ顔

サンパチこと113系3800番台の補強板「サンパチ板」を東武50070系に描き込んだもの。

183系特急「たどころ」

115系「信州色撮った?」HM

元ネタは同車両で運転されたホリデー快速鎌倉号において撮影妨害のために窓から掲げられた紙。

209系先頭車化改造車

房総転用にあたり先頭車が不足したため先頭車化改造された209系が登場したという設定。

京成3500形前面だけ赤帯

赤帯時代を再現しようと思ったものの途中で投げ出したやつ←

京急800形KEIKYU BLUE SKY TRAIN

京急1500形KEIKYU BLUE SKY TRAIN

京成3500形更新車スカート未装着

京成3700形芝山鉄道仕様

バラエティ豊かな新京成バスを撮影する

船橋新京成バス

鎌ヶ谷営業所 旧カラーリング

習志野営業所 旧カラーリング

2014年に習志野新京成バスが吸収合併され習志野営業所となった。船橋駅を発着する路線でも日常的に運行されている。

休日に芝山団地から米ヶ崎経由で運行される高根ライナー。

新京成グループデザイン

新京成電鉄に続きついにバスまでやってきてしまったピンク化の波。新京成バス共通の塗装になるとのこと。鉄道はあっという間にピンクに染まってしまったが、バス全車両が置き換わるのにはまだまだ時間の余裕はありそうだ。

アンデルセンライナー用車両(1360)

車内はハイバックシートが採用されており、側面に建物のシルエットが描かれている。

レトロバス「青バス」(1302)

船橋新京成バス20周年を記念し登場した復刻塗装。

2023年は彼岸の時期に運行される馬込霊園行きの臨時バスにも充当された。

レトロバス「タクアンバス」(1301)

青バスに続いて登場した復刻塗装。

松戸新京成バス

旧カラーリング

新京成グループデザイン

船橋新京成バスと共通の塗装となっている。

意外と沼?な千葉シーサイドバスを撮る

長作町の狭隘区間

千葉シーサイドバスの幹線ともいえるのが、幕張新都心から幕張駅を経由し、長作町を通り、花見川団地の南に位置する花島公園まで至るルートである。そして、なんといっても外せないのが長作町の狭隘区間である。1.5車線で坂や急カーブも存在する生活道路であるが、渋滞の激しい幹線道路の抜け道となっている。

謎の免許維持路線

千葉シーサイドバスでまともに本数があるのは上記の路線くらいで、残りの路線は一日数本だけといった惨状である。

海浜幕張駅幕張本郷駅→JR幕張駅

平日朝に1本片道のみ運転される。海浜幕張駅幕張本郷駅は京成バスが走っているが、ルートが大きく異なり、こちらは国際大通りを北上したのち幕張町4丁目交差点で左折し西へ向かう。2006年に開業したものの、京成バスにボロ負けしたのか数年で免許維持路線落ちしたという哀れっぷりである。

海浜幕張駅幕張駅入口

こちらも平日朝に1本片道のみ運転される。幕張駅に行きそうな雰囲気を出しているが、国道14号を超えたところで終点であり、駅までは500m近く距離がある。付近の大学へのアクセスに利用できないこともないが、海浜幕張駅からなら徒歩圏内だし出発は9時過ぎだし誰が使うのだろうか...。

ちなみになんでこんなのを平日の朝っぱらから撮っているかというと無職だからである。無職特権は濫用するとバチが当たるので気をつけよう。

企業送迎バス

大型車が投入されており、実はこっちのほうが稼ぎ頭かもしれない。せっかくのオリジナル塗装車も、現在は一般路線には投入されないため、特定輸送でしかお目にかかることができない。