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街歩きブログになりつつあるなにか

Twitterのリスト管理ツールをFlaskで作ってみた

はじめに

本記事は何一つ技術的参考になりません。プログラマーの皆さんはQiitaや公式のドキュメントを読みましょう。参考にしたページ↓

TLリストの管理が地味にめんどくさい

そもそもTLリストとはなんぞやという方は多いと思うので一応説明を。サードパーティ製のTwitterクライアントを使用すると、TLを取得する際にAPI規制されることが多々発生する。一方でリスト規制がないに等しいため、フォローしているユーザーをリストに突っ込んでおけば無限にTLを取得できるというわけだ。あと陰湿ツイッタラーなので、フォローするか様子見したりこっそり覗き見したい人なんかもここにぶち込んである。

ここで発生する問題は、いちいちフォローした人をリストに入れたり、見飽きた人を解除したりという作業が手間ということである。Twitterのアプリもリスト管理はお世辞にも便利と言えるものではない。ということで勉強も兼ねてWebアプリを作ってみた。

Flask完全に理解した

PythonフレームワークであるFlaskを使用してみた。非常にシンプルで扱いやすい。やっぱりファイルがゴチャゴチャしないのっていいよね。あとはおなじみのTweepyでAPIを叩いてやれば完璧だ。CSSとかいじる気力はなかった。ノン・スタイルシート!シンプル・イズ・ベスト!

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リスト一覧を取得するとこんな感じ。リスト番号はURLのパラメータで指定できるのでなんでも表示できる有能設計。

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フォローしているがリストに追加していないユーザーを抽出できた。右のボタンを押せばリストに追加してくれる。

 

素人が一日で作るにはこれが限界でつね。

1/14追記 デザインや動作を改善

Bootstrapの導入であっという間に見違えるデザインに。最初から使っておけばよかった。また、ボタンを押した際に表示が変化し無効になるように動作を変更した。ひとまず使えるくらいのレベルにはなったかな。

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使えるものなら使ってみてね。