こんな風に呼ばれていますがその正体は違法残土の山です。
本行徳という地名の場所に存在するのですがこれがまた面白い地区でして、妙典駅付近一帯を挟んで南北に分断されているんです。おまけにちょっとした飛び地も。北側の方は寺が点在する街並みなのに対し、南側の方は住宅地はなく工場やこの不思議な山が存在します。
357号線の江戸川橋梁上から見た行徳富士。手前にある建物より高い...。
ちなみにこれは里見公園内に建てられている市川市最高標高地点の標識。行徳富士はこれを超えているらしいですが存在しないことになっているのでしょう。
この先に少年野球場があり駐車場への道になっているためか休日でもそこそこの車通りはありました。さぞかし不審に見えたでしょうね。ハハハ