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街歩きブログになりつつあるなにか

佐倉の大都会ユーカリが丘を散策する

f:id:V3B4:20201103182037j:plain京成に乗りユーカリが丘で下車。気になる中国語の駅名は有加利丘であった。

f:id:V3B4:20201103182050j:plain200年ぶりに現金で切符を買って山万ユーカリが丘線に乗車。

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近くには印旛沼があるような下総の奥地なのだが、普通に家の周りよりも栄えていてビビる。


これが伝説の20時間耐久が行われた車内なのか...。非常に変化に富んだ車窓でおもしろく、ユーカリが丘の雰囲気がすぐに掴めた。

f:id:V3B4:20201103182116j:plain中学校駅で下車して歩き、宮ノ橋へやってきた。f:id:V3B4:20201103182102j:plainユーカリが丘の本来の姿が目の前に現れ興奮を抑えきれない。心がいつも求めつづけている田園風景は案外近くにあるのだ。

ところで下に降りる道が見つからないので、駅のほうまで戻って道を探すことにした。

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途中で一周回ってきたこあら3号を撮影。ミラーが耳みたいでかわいい。

f:id:V3B4:20201103182130j:plainてらお、ここにもあったんか。f:id:V3B4:20201103185049j:plainなんとか橋の下まで辿り着けたのでこあらをもう一度撮影。木々の中から飛び出てくるのもコアラっぽい。

f:id:V3B4:20201103182143j:plainなんとイノシシが出るらしい...。

f:id:V3B4:20201103182023j:plain環状部分の内側は多くが未開発のエリアである。さっきユーカリが丘駅前で見た光景がウソのようだ。

最後に地区センター駅へ。

f:id:V3B4:20201103185927j:plainこちらがショッピングモールへと通じている出入口。この存在感のNASA...。

f:id:V3B4:20201103185915j:plainホームはそれなりに高い場所にあるのだが、一階まで上り下りするのは階段のみ。全体的に設備が古くバリアフリーの面でも問題のあるユーカリが丘線だが、テコ入れされる日はやってくるのだろうか?